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本視察会では、「横浜市資源循環局 鶴見工場(ごみ焼却設備)」と「東京ガス横浜テクノステーション」に伺い、最先端技術の実証試験をご視察頂きます。
「東京ガス横浜テクノステーション」では東京ガスが脱炭素化へ向けてグリーン水素とCO2から合成メタン「e-methane」を製造(メタネーション)する実証試験を実施しており、ここで利用するCO2は「横浜市資源循環局 鶴見工場」の排ガスからCCU技術にて試験的に分離回収したものです。
視察会終了後は懇親会もございますので、是非この機会にご参加ください。
詳細
≪スケジュール≫
時 間 | 内 容 |
12:30 | 横浜駅西口貸切バス専用乗降場 集合・出発 |
13:00~14:30 | 資源循環局鶴見工場(ごみ焼却設備) 見学 |
15:00~16:30 | 東京ガス横浜テクノステーション 見学 |
17:00~19:00 | キリン横浜ビアホール 懇親会 |
19:30 | 鶴見駅西口 コーヒーベローチェ前 到着・解散 |
※交通状況等によりスケジュール内容・時間の変更が生じる場合がございます。
- 日 程
- 令和5年11月15日(水)
- 時 間
- 12:30~19:30(予定)
- 場 所
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集合場所 横浜駅西口貸切バス専用乗降場(横浜市西区北幸1-5付近)
(1)資源循環局鶴見工場 【横浜市鶴見区末広町1丁目15番地1】
鶴見工場のごみ処理量は約25万トンで、横浜市全体の約3割を鶴見工場で焼却しています。ごみを燃やすことによって作られた電気は工場内で使用する他、ふれーゆ(プール等)や水再生センターにも送られています。東京ガス横浜テクノステーションには、排ガスから分離回収するCO₂(主にバイオマス由来)を原料として提供しています。(2)東京ガス横浜テクノステーション【横浜市鶴見区末広町】
メタネーションの実証試験施設です。太陽光由来の電気による水電解装置・メタネーション装置の課題の把握と共にカーボンニュートラルエネルギーの製造から利用に関連するまでの一連の技術・ノウハウの獲得を目指しています。 - 対 象
- 会員限定
- 定 員
- 25名
- 参加費
- 5,000円(懇親会費込み) お申込み頂いた方に請求書をメール送付いたしますので、期限までにお振込みをお願いいたします。
- 参加形式
- 視察会
- 申し込み方法
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下記フォームよりお申し込みください。
または参加申込書に必要事項をご記入の上FAXでのお申込みも可能です。
※開催1週間前を目途に「参加票」をメール送付いたします。あらかじめメールの受信設定をご確認ください - 注意事項
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●発熱がある・体調不良と認められる方は、ご参加をお控えいただきますようお願い申し上げます。
●見学の際、金網階段を上る場合がありますので動きやすい服装や履物でのご参加をお願いいたします。
●昼食をお済ませの上、集合いただきますようお願いします。
●1週間前までにご連絡なく欠席された節には、誠に恐縮とは存じますが参加費の返金は致しかねます。 - 締め切り
- 11月7日(火)
- 添付ファイル
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セミナー開催資料のダウンロードはこちら
(44a119ce1ed216d755404e4f60e860b3-1.pdf) - お問い合わせ先
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横浜市環境保全協議会 事務局(横浜商工会議所 産業振興部内)
担当:原口・仲井 TEL:045-671-7470